194話 レビュー＆感想

大人の恋の行方が気になる中、此方では。

と言う訳で、今回は西沢さんの話でそうです。

しょっぱなからエーゲ海の夕日を望む西沢さんとハヤテ。
いきなりなんだ。

とても綺麗だと夕日を眺める西沢さん。そしてそれに頷くハヤテ。

その夕日に照らされている西沢さんのほうが、綺麗だよ。と云うハヤテ君。
あー、なんかこの後がわかるような気がします。
スキです、と告白するハヤテ……無論、


でもそんな夢を視てもいいんじゃないかと思う西沢さん。
そのまま、ハヤテが海外なんて行くわけないと思いながらバイト先に歩く。
と、その先で北斗の一言。

「ハヤテ君海外行くんですって♡」

目を見開いて驚く西沢さん。そりゃ驚きますわ。
でもあのナギのことだから海外に行くことも十分に考えられると思うんですけどね……
エーゲ海に行くと云う事を聞いた西沢さんは、そういえば福引で一等がトルコ・エーゲ海の海外旅行券だったのを思い出します。
バイト代を渡す北斗を無視しながら西沢さんは妄想を膨らませます。

で、一〇回分の福引券を渡し……


全て外れました。

福引券を手に入れるには五〇〇円分の買い物が必要。バイトで手に入れたお金を全て費やせばもしかしたら……と考える西沢さん。
まぁそんなことはダメだと誘惑に負けずにそのまま銀行を後にする西沢さん。
エーゲ海行きたかったなーと思う西沢さん。

そんな中、何時ぞやに出会った朝風さんと出くわす。
クイズ大会で優勝するとエーゲ海にいけるそうな。

そしてそのままクイズ大会へ、とそこでハヤテと出くわす。のですが、単にハヤテはナギと前回買ったあのカメラの被写体を探しに来ただけの事。
で、そのおみこしが……



うええええええええええええええええええええええええええええええ！！！！！

いいのか！　しかも『らき☆すた』、伏字無かったぞ！

バックステージの畑　大先生曰く、最初は伏字があったそうですが、なにやららき☆すたサイドから仕事の依頼があったそうでして、そのおかげで許可も手に入れたと云うわけだそうです。
ははぁ。

で、クイズ大会開始。と、その中には文も居たわけで……それにしても本当に……文はこんなキャラですね。シャルナも。

と、云うより今回はシャルナの肌にトーンが無かったような……まぁ、いいか。

クイズ大会の音のなる、へぇボタンみたいなヤツに感動する文。ピンポンダッシュの日々から開放されます、って、やっているのか……？　良いこのみんなは真似しないでね。

で、第一問。
凄まじい。クイズではなく計算問題。１０億の位の数の足し算。普通の人間が一分以内に出来るものではないのです。西沢さんは苦戦。一方の文は……


すらすらと……流石は白皇の生徒ですね。
バカバカ言われていますけど、シャルナには。

で一方。ヒーローショウも有るというわけでして、ヒナギクさんと愛歌さんは西沢さんが奮闘するクイズ大会の場へと恐らく向かっているのでしょう。


後編に続くそうです。


ははぁ、これで西沢さんとヒナギクさんが一緒にエーゲに行くのは解りましたね。大体。
来週で決着が付きそうです。
と、云う事は、後はワタルとサキさんの行方ですね。……それが終れば再びアーたんが、アーたんが……

と云う訳でした、それでは、また。