貴女をお守りします。ずっと、傍で……
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初更新を飾る、絶対自由です。
このblogも漸く初更新です。
今概要を再び言っておくと、感想だけではなく、希にハヤテのごとく!の小説も書いて行きたいと思います。イラストもね。
まぁ、イラストはサイトの方にあるもう一つのblogに載せるので余り掲載は無いと考えてください。
それでは、つまらないごたくも終わりにして、感想いきましょう。
ネタバレも含むので、読んでいない方は視ることをおススメしません。
第一回の更新だと云うのに185話です。
それ以降の話が知りたい方は単行本を購入していただきますか、他のサイトの方の感想を見てもらえるとありがたいです。
さて、前回、ハヤテはアーたん(アテネ)より指輪を貰い、自らの父親と母親を説得するために外へと出ました。
指輪を落とさないようにと、先ず、ポケットの中を探って何か無いかどうかを探すハヤテ。
まぁ、出てきたのはこの様にどうでも良い物ばかりですが……
拾ったBB弾……あ、自分も昔は拾いましたね、BB弾。
ポケットの中に砂は毎日なんですが……
てか、洗濯機マンって……(笑)
で、そんなことしている中、何故だか知らんが目的の父親と母親が揃って突っ立っていまして。
五日も帰ってこなかったの事。
ハヤテは二ヶ月ほどはあの場所で過ごしたと思っていたのですが果たして……
で、家出をした理由を尋ねるハヤテの両親。
ハヤテは前に起こった幼稚園での出来事を口にします。
このシーンでハヤテの父親は泥棒は悪いことだったかー、と言っていますが……本気で言っているわけじゃないだろうな?
と思ってしまったシーン。
と、云うより、ハヤテの両親が出てくると、激怒も来るが、憎めないお笑いキャラだと思ってしまうのは自分だけだろうか……?
で、反省した様子を見せたハヤテの両親。
お金は返せないと少し考えた後、ハヤテの母、提案。
うぉい! 良いのかそれで!
てか、この二人には常識はつい要しないのか? ……子供が、しかも幼稚園児がバイトできると本気で思っているか……いや、この二人ならありえる。
というより、ハヤテの父親は高校生だった時もあったはずである(単行本四巻より)。一応常識ぐらいは知っていると思うが……
ま、こんな漫画なので余り気にしない方向性で。
それにしても、ハヤテの両親のビジュアルは随分と初期の頃より変わったなー。
そんな両親の莫迦みたいな提案を、一般常識を余り知らない幼稚園児のハヤテは名案と感じ、指輪を両親に渡してしまう。
後ろに質屋見えてるけどな。ま、当時のハヤテにはわからなかっただろうと推測する。
そして、その後両親に説明をしたのであろう、ハヤテはアーたんの元へと急ぐ。
両親のことを報告するハヤテ、しかし、アーたんは「行かない」と言う。
そしてその刹那、
無数に突き刺さる剣。
アーたんはハヤテをもうあの最低最悪な両親のもとに行かせない為に剣を向ける。
あの両親は腐っている、そして、あの両親のもとに居れば必ず不幸になる、と。
アーたんはハヤテに一撃、
語りかけるアーたん。
まぁ、アーたんの言っていることは確かですが……
段々とアーたんの言葉使いが変わってきている事がわかります。
そして、キャラクター説明欄にある、アテネとは神の名前だとかなんだとか言っていますし、まさか、本当に神なのか……?
どちらかと云えば、ハヤテにも力を与えてましたし、某おれはブリタニアをぶっ潰す! アニメの魔女に見えてきた。
大切な人が不幸になっていくのが我慢できないアーたん。
あんな両親は放っておいて、一生自らのもとに居なさい、と説得する。
しかし、みんなで仲良く暮らしたいハヤテ。
自らの親のことを散々に言われ、ついにハヤテは
言ってはならないことを口にします。
本気で牙をむくアーたん。
そして、追い詰められたハヤテが見たものは……
あの、ヤバイヤツ?
兎に角、次回は波乱の予感。
現実世界のハヤテもベッドの上で目覚めた模様。
もしこの過去編が終った後、現実世界にはどんな影響を及ぼすのか……
それが楽しみでなりません。
あぁ、最近マリアさん見てないなー。
マリアさんファンとして、少し悲しい。
過去編も結構続いてますけど、漸く終わりですかね?
換算すると、約、単行本一冊は過去編で潰れますね。
一〇月にでる一七巻は過去編で終わりですかね。
あの棺桶の中には何が入っているのか?
もしアテネが神だとするのなら、何故、ハヤテはあのような場所に辿り着けたのか? そして、今現在の現実世界ではどうなっているのか。
畑先生によれば、既に本編でも場所は出たといっています。
確かに、それっぽいところはありますが、はっきり、これ! と云う場所はありませんね……。
これからの展開を待つのみ。
それよか、サンデーのあのハヤテのブックカバーは手に入れなければ……
あぁ、ナギのフィギュアも注文済みです。
それでは、また。
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第186話 レビュー&感想
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