貴女をお守りします。ずっと、傍で……
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てな訳で、絶対自由です。
今回のサンデーで話していたマキナっちの人ではない発言……では一体何なのか、少し考察してみる事にします。まぁ、サンデーは今回合併号だったので来週は無いんで、良い機会かと思いまして。ま、直ぐに事実は解明されると思いますけどね。
今回、絶対自由の少ないIQを絞り出して考え付いた事柄を少し述べてみますと――
1.宇宙人
2.王玉の魔人的な何か
3.まさかのアテネが不思議な力で作り出した使い魔(?)
4.ロイヤルガーデンの中に居た何か……
先ず1から。
……これは真先に無いな、と思ったんですけど、まぁ念の為。大宇宙の意思的な何かで、とか。アテネと云うのが神・アテーナから来ているなら、神の使いと云う感覚で良いかなと思ったんですけど、それは3で。
で、2、確かに王玉の力はまだ未知数ですし、帝と姫神、そしてアテネが何をそれでしようとしていたのかは謎ですけど……兎に角、金では如何し様も無い、途轍もない力が宿っていると言う事は解かります。その力が一部具現化しているとか、そんな感覚でマキナは創られたモノなのか……
3、これが多分一番有力かも知れない。
非現実的に思えても、アテネは魔術的な何かを使える事は本編でも解っていますし、ロイヤルガーデン編後に何かその力で作り出したと考えれば、最初にマキナが出て来た時に、常識とか、箸の持ち方とかが全く解らないゼロの状態だと云うのは納得。完成したばかりで、未だに常識がずれていると云う事柄もあるかもしれない。
あの強靭な力は、アテネがハヤテに施した魔術と同じで、それで鍛え続けたマキナは強いと考える。現にアテネも滅茶苦茶強かったですしね。――まぁハヤテのごとく!の世界観において、執事は凄まじい能力を秘めている、と言うのがデフォルトですから、それもあるかもしれませんけど。
4、これも3と同じく有力。
……今回の話で、アテネと帝の会話で、あのロイヤルガーデンにあった、ハヤテが間違えて侵入したあの部屋に安置されていた棺が、凄まじい力の原因だと云う事は解りました。
なら当然、それを守護する人間も居る筈。その為に生まれたのがマキナで――実際は王玉一つずつにマキナみたいな守護者が居るのかも知れない――石の所持者であるアテネを守るのは義務みたいな感覚。その内に感情と云うものが長い年月で構築され、アテネの心の傷を知ることになる。
以上、これが絶対自由の考察です。
あくまで考察で、これが絶対と云う訳ではありませんけど、こんな感覚なのかな、と云う妄想です。
……しかし、珍しく今回のハヤテにはシリアスな流血シーンがありましたな……
その辺は矢張り話し合いがあったらしいですよ、詳しくはバックステージで。
日常的な事は別館の方でするので、今回此方側では、絶対自由の『ハヤテのごとく!マキナっち妄想-the butler of ATENE』をお送りいたしました。
それでは、また。
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