1/6 桂ヒナギク フィギュア レビュー

と、云う訳で、本日は桂ヒナギク 1/6スケールフィギュアのレビューをしたいと思います。

覚悟はいいか――？

先ずは箱。
前回の1/8 ヒナギクフィギュアに比べて一回りも二回りも大きいこの箱。
手の込んだ箱となっております。
桂ヒナギクと云う部分がちょっと、ローゼンメイデンの表記に似ていると思うのはオレだけか？
因みに箱の大きさの比較はこんな感じ


ちょいとデカイ感じ。
箱の後ろにはヒナギクの紹介文付き


まぁそのまんまですけどね……


箱はこの位にしてフィギュア自体の方に視点を移します。
先ず普通に正面。


次は横。





後ろ。



太股がいい感じに強弱ついていていいですね。

今回のフィギュアは1/6のアニメ版とは違って漫画版を重視したものになっているのか、髪の毛も色もピンクと云うよりは赤に近い感覚。
顔も違って、特に目とか、その目と目の間隔が違います。



漫画版に近い顔。
自分的には此方の方が好きです。

で、お次が胸のほう。
上の画像でも見れば解りますが……


見事に平面に近い、流美な曲線。
まぁヒナギクさんですから。

で、1/8スケールと比較。

大きさの違いは一目瞭然です。



まぁこんな感じです。
かなり良い出来です。
次の1/6フィギュアはナギだそうですが、自分的には、一刻も早くマリアさんを出してもらいたいものです。

それでは。